5 May 2019

キャンプ

今や広く人気のアクティビティとなったキャンプ。SNSにはいろいろな人の個性あふれるキャンプスタイルが紹介されています。そこに見るおしゃれなキャンプのように、自分スタイルで愉しむ方法をカリスマキャンパーに教えてもらいました。

金麦スタイル 毎日を、もっと楽しく、心地よく。

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きっかけは心をワクワクさせてくれるキャンプスタイルとの出会い きっかけは心をワクワクさせてくれるキャンプスタイルとの出会い

キャンプはブームを超えて、今や
休日の過ごし方の定番のひとつとなりました。
SNSを見れば、それぞれのキャンプスタイルが紹介されています。
豪華で快適そうなグランピング、
自然を堪能するシンプルなキャンプ。
外ならではのダイナミックな食事が魅力的だったり、
使っているアイテムが素敵だったり。
それぞれ「いいね!」のポイントはさまざまで、
多くのファンを持つキャンパーもいます。
これがキャンプ!? と驚かされるおしゃれ空間をつくる松尾真里子さんも、
インスタグラムで4万8000人以上のフォロワーを持つ、
いわばカリスマキャンパー。

「もともと自分がキャンプに持っていたイメージは、
昔の、無機質でデザイン性や居住性とかまったくなくて、
おしゃれとは程遠いものでした。
でも、友達にキャンプとインスタを連動すると、
仲間や知識も広がって愉しいよ!とすすめられたんです。
それで、彼女のキャンプに連れて行ってもらったら、
『こんなにおしゃれなキャンプがあるんだ!』とワクワクして、
早速自分で必要最低限のキャンプギアを揃えて始めたんです。
それでもう、キャンプ沼にどっぷりとはまってしまいました」

そうやって、今や「移動式別荘」「移動式カフェ」をキーワードに
キャンプスタイルをつくっている松尾さん。
今回は、彼女のキャンプにおじゃまして、
自分らしいキャンプの愉しみ方を探ります。

自分らしいキャンプの愉しみ方 3か条 青い器の愉しみ方

1.道具は専門用品にこだわらず、自分の好みで集めることでスタイルをつくる 1.道具は専門用品にこだわらず、自分の好みで集めることでスタイルをつくる

松尾さんがキャンプを始めるとき揃えた「必要最低限のアイテム」は
今、使っているものとは全く違って、
専門店で一式揃えた一般的なものだったそう。
「でも、いろんな人のキャンプを見ているうちに、
キャンプ道具っていろいろあるし、何を使ってもいいんだ!
ということに気づいてからは、最新のアウトドアギアに限らず、
雑貨やビンテージ家具など、
自分の好きなものを集めて、キャンプにも使うようになりました。

服や雑貨などと同じように、人それぞれ好みがありますから、
無理のない、自分の好みに従って集めていくのがいいと思います。
たとえば、小物などの色をまず好きなトーンで揃えていくことで、
キャンプのベースをつくっていくと、
自分スタイルが出来上がってくるのかな、と思います。
もちろん私も、いざ取り入れてみたら合わなかったとか、
使えなかったとか、失敗ギアもこれまでたくさんありましたが……(笑)
とにかく、いいなと思ったらやってみることです!」

「キャンプだからキャンプ用品を用意しなくちゃ」ではなく、
「外でも使える好きなものを揃えていく」と考えると愉しみですね。
「キャンプ用に集めているグッズもありますが、
お気に入りのストウブの鍋やガラスの食器など、
家で使っているものをキャンプにも持っていったりもします。
好きなものは、家でも外でも使いたいですから」

2.キャンプは移動式別荘。「外なのにこんな素敵な空間が!」という非日常を愉しむ 2.キャンプは移動式別荘。「外なのにこんな素敵な空間が!」という非日常を愉しむ

家から普段使いのお気に入りをキャンプに持ち出す、
というのは、松尾さんの場合、食器や調理道具などの
小道具に限ったことではありません。

「キャンプのコーディネートをつくるって、私にとって
自宅ではなかなか実現できない憧れの空間をつくること。
家は生活の場なので、
思うようにインテリアを愉しむわけにはいきません。
でも、キャンプなら、好きなものを使って好きな空間をつくれる。
だから、イメージする空間にこれもあったらいいなと思えば、
ラグでもクッションでも観葉植物でもキャンプに持っていきます」
と話す松尾さんの、そのくつろぎ空間は本当に素敵です。
「これが全部準備されているグランピングだとつまらない。
やっぱり自分の手で好きな空間をつくり上げるのが愉しい」

松尾さんにとってキャンプとは、
「大自然に囲まれたアウトドア空間なのに、
カフェや別荘みたいな素敵なインテリア」という非日常を愉しむということ。
だから、外へ家での愛用品を外に持ち出すのは
ごく当たり前のことなのだなあ、と感じさせられました。

「金麦だって、キャンプだからって
缶のままやプラスチックコップで飲むよりも、
家で飲むときみたいにちゃんとグラスに入れた方が
素敵な雰囲気を作ってくれるし、飲めばおいしいですよね。
アウトドアだからって手抜きしたり諦めたりしないで、
アウトドアなのにグラスで乾杯という
非日常を愉しめたらいいな、と思うんです」

3.あくまでも主役は大自然の絶景。それを心地よく味わうためのキャンプスタイル 3.あくまでも主役は大自然の絶景。それを心地よく味わうためのキャンプスタイル

そんなふうに、自分の憧れのライフスタイルや暮らしを
キャンプで実現している松尾さんですが、
やっぱりキャンプで一番の主役は、大自然だと言います。

「富士山が見たいからあのキャンプ場に行こう、
降るような星空を味わいたいからあのキャンプ場に行こう、
と、やっぱりキャンプの目的のメインは大自然を味わうことです。
だから、隣のテントや人工的な余計なものが視界に入らないように、
レイアウトをしっかり考えて設営をします。
家のようなくつろぎ空間を非日常にしてくれるのは、
ロケーションあってこそですから」

そんな大自然の絶景は、松尾さんの創作意欲を刺激し、
ますますキャンプのコーディネートづくりに力が入ります。
「絶景を見ながらの食卓はどんなのがいいかな、と考えると、
自然と料理にも力が入って、
簡単だけど素敵なテーブルにしたいな、と思います。
アヒージョやローストビーフをつくったり、
あとはキャンプ用のオーブンを持ってきて、
キッシュを焼いたりしたこともありますね!
空間づくりと同じで、『外なのに、お店やおうちみたいな
おもてなしのテーブル』を、絶景を見ながら囲めるのは最高です」

自分の思いどおりの空間をつくれるキャンプ 自分の思いどおりの空間をつくれるキャンプ

松尾さんのキャンプは、ただおしゃれなだけでなく、
きちんと畳めて持ち運べるようにしてあったり、
空間を演出するインテリアにもなるけれど収納も兼ねていたり、
持ち運ぶことやキャンプでの使い勝手もしっかりと考えられています。
それらを使って憧れの空間をキャンプという場で実現する愉しみと、
大自然を味わうことの両方が組み合わさり、
まさに「究極のおしゃれキャンプ」です。

「大自然の中で居心地良い空間をつくる
ということを極めたこのキャンプスタイルは
『非日常』を味わわせてくれる大切な時間です。
私も自分でやるまで、キャンプがこんなに自分の好きなように
自由につくれるものだとは、思っていませんでした。
自分でやってみると、きっと『愉しみ方はこんなに広がるんだ!』
と実感できて、きっとキャンプ沼にドボンとハマってしまうと思います。
みなさんそれぞれの愉しみ方をぜひ見つけてください」

松尾真里子 MARIKO MATSUO

おしゃれキャンプとの出会いは2015年。その魅力にはまって自身のキャンプスタイルを追求しながら、一年中キャンプを愉しむように。「移動式別荘」を自称するキャンプスタイルは、アウトドアにいながらインテリアにこだわった素敵な部屋の中にいるかのよう。今ではキャンプを中心にアウトドアを愉しむ達人として、雑誌やテレビなど幅広く活躍中。著書に『marimariの女子キャン』(光文社)ほか。
インスタグラム:@marimari8208

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スノーピーク「TAKE! チェア」

デザイン性も座り心地もしっかり追求した
折りたたみチェア。

「座り心地が良いので、
絶景を見ながらくつろぐのにぴったりです。
分解したり組み立てたりする必要がないので、
持って行ってすぐ座れます」(松尾さん)

脚は竹の集成材にアルミのフレームを組み合わせ
強度とデザイン性を兼備。
座面は厚手の帆布で体をしっかり優しく包み込みます。
しかも、汚しても取り外して洗えるのがうれしい限り。

ぜひご応募ください!

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