1 January 2018

新春

あけましておめでとうございます。新しい年のはじめ、心機一転、何かを始めたいと思っている方も多いのではないでしょうか。まるきり初めてのことでもいいですが、食事や運動、寝起きの時間など、これまでの生活習慣を見直してみるという、小さなスタートにもいい機会です。

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今年こそ理想の生活習慣を身につけるために 今年こそ理想の生活習慣を身につけるために

語学を身に付けたい、運動習慣をつけたい、健康的な生活を送りたい、
家族と過ごす時間を増やしたい、などなど、
新しい1年が始まる時には、今年の目標を胸に抱きます。
そして、その目標を達成するためにも、まずは1日を
バランスよく使えるよう、生活習慣を変えたいものです。

「ですが、生活習慣を変えるのは簡単ではありません」 と今回お話しくださったのは、
習慣化コンサルタントの古川武士さん。
独自の「習慣化メソッド」を提唱し、ビジネスでの成功や
より豊かなライフスタイルを送るためのサポートをしています。

「本来、人間は習慣の生き物です。
睡眠、食事……など、生命を維持するためのさまざまなことを
無意識的に行うため、習慣化するようにつくられているのです。
ですから、意図的にリズムを変えて新しいことを始めようとすると、
本能的にこれまでのパターンを守ろうとして、変化を拒否するのです」
なるほど、人間という生き物の仕組みは、良くも悪くもガンコ。
でもその中で、より充実したバランスの
よりよい毎日を送りたいという欲求を叶えるために、
どうやって新しい習慣を身につければよいでしょうか?
古川さんに3つのポイントを教えてもらいました。

生活習慣を変える3か条 生活習慣を変える3か条

1.理想の生活リズムを「見える化」する 1.理想の生活リズムを「見える化」する

まず最初にすべきことは、見える化、つまり
書き出すことだと古川さん。
「1日24時間をどう過ごすのが理想か、という
計画を立てます。最初に決めるのは、睡眠時間。
ここを削ることは絶対にダメ。
十分な睡眠が得られないということは生命に関わりますから、
身体は絶対にそれを拒否しますし、
睡眠を削ればパフォーマンスも落ちます。睡魔には抗えません。
ですからまず、睡眠時間は確保。
起きる時間と寝る時間を決めるんです。

そして、必要な時間や新しく習慣づけたいことを確保する。
例えば、通勤や食事、趣味や勉強、家族や友人と過ごす時間です。
これは、目標だったり大切にしている時間だったりするので、
この時間が確保できることで充実感がアップします」

あれ、仕事の時間は……?と訊いてみると、
仕事の時間は最後に残った分とする、と古川さん。
「限られた1日の中で、効率化して短縮することができるのは、
仕事の時間だけなんです。
こうして書き出すことで、理想の生活を送るためには、
仕事の生産性を高め時間を短くしないといけないことに気づきます。
働き方も習慣です。この『理想の1日』を見える化することで、
働き方を見直すきっかけにもなるはずです」

2.1日の中で「センターピン」となる時間を決める 2.1日の中で「センターピン」となる時間を決める

理想のスケジュールを書き出したら、隣に現実の1日を書きだして
並べます。すると、その違いに、愕然……。
理想の「バランスの良い毎日」を手に入れることができるのか不安になります。

「生活習慣っていろんな要素が複雑に絡み合っているんです。
ですから、全部を一気に変えるのは難しいのです。
まずは1つ、ポイントを決めましょう。センターピンです。
センターピンとは、ボウリングの真ん中のピン。
ここが決まれば、ストライクが取れるように、
1日のセンターピンを決めることで、
複雑な生活リズムのバランスを整えることができるのです」
センターピンとなることを決め、まずはそれひとつを守る。
他のリズムが理想通りにいかなくても、
その1つだけを守ることを意識するのがポイントだと言います。

「たとえば、帰社時間を決める。
帰る時間を厳守することで、その後の時間に余裕が出ます。
早く寝ることができれば早起きができ、
残業しなくても朝仕事を済ませることができるようになります。
ベッドでスマホを見て夜更かししてまうという人は、
スマホは何時までと決めて、
布団に入ったら音楽を聴くようにするなども良いでしょう。
目標が『家族と過ごす時間を増やしたい』ならば、
一緒に朝食を食べる時間をセンターピンに設定してはどうでしょう」

どのタイミングをセンターピンに据えるかは、人それぞれ。
その「真ん中のピン」が倒せれば、
1日の生活リズムを理想のものにすることも、きっと可能です!

3.スタートは「ベイビーステップ」で 3.ラクをした分でおもてなしすること

さて冒頭で古川さんがおっしゃった「人間は変化を嫌う」というのが、
最後のポイントのヒントになります。つまり、
変化したくない自分を変えるには、
気づかないくらいの小さな変化から始めるのだと、古川さん。

「たとえば、いつも7時に起きている人が5時に起きようとするとします。
目覚ましを何個も鳴らして根性で起きても、それを習慣づけるのは難しい。
まずは10分前、6時50分から始めると
うまくいきます。
また、何かを『やめる』というのは大きな変化なので、
代わりの習慣を与えましょう。
例えば、毎日の晩酌が愉しみなんだけど、
健康的な食生活を送りたいとか、ダイエットしたいという人は、
晩酌をやめるのではなく、ヘルシーなおつまみにするとか、
糖質オフに置き換えてみるとか……。
小さな変化が少しずつ大きな変化をもたらすはずですよ」

そして、変化の「大きさ」だけでなく、
変化の「個数」も大事だと言います。
「『朝時間を使って英語の勉強を始めよう』という場合は、
まずは『早起き』だけから始めます。
勉強に取り組めなくても『早起きできたから良し!』としましょう。
早起きの習慣が確立できてきたら、勉強を始めればいいんです」
急に大きな変化やたくさんの変化を起こそうとしても、
反動でもとのリズムに引き戻されてしまうことが多いそう。
「理想の生活習慣は、すぐには手に入りません。
理想に到達するまで段階を分けて、
赤ちゃんの1歩のような『ベイビーステップ』で、
徐々に変化を目指しましょう」

幸福感を得られるために習慣を変えること 幸福感を得られるために習慣を変えること

生活習慣を変えることができるように、
さまざまなことを習慣化することもできると古川さん。
例えば、考え方や思考回路も習慣づけが可能だとのこと。

「物事に対するポジティブな反応を意識的に習慣化することで、
前向きに考えるクセをつけることができます。
大切なのは、習慣を改善するのは、
満足感や幸福感を得るためなのだ、という目的意識を持つこと。
それを念頭に置いて、理想のスケジュールをつくり、
少しずつ、変化に取り組んでみてください」

古川武士 TAKESHI FURUKAWA

習慣化コンサルタントとして、個人や法人にセミナーで「習慣化」の独自メソッドを伝授。意志の力や根性、性格ではなく、技術で「続ける」ことを実現する。著書に『早起きの技術』(大和書房)、『高密度仕事術』(かんき出版)など。

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