10 October 2017

秋の夜長

日本では昔から、秋、徐々に長くなる夜を「秋の夜長」と呼んできました。さらに、「夜長」を百も連ねたような、特に長い夜を「秋の百夜(ももよ)」と呼びます。映画を観たり、音楽を聴いたり、ゆっくりお風呂に入ったり。長い夜だからこそ過ごせる、まったりとした時間を愉しみたいですね。

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秋の夜長を金麦と過ごす くつろぎの部屋づくり 秋の夜長を金麦と過ごす くつろぎの部屋づくり

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住まいの衣替えで四季を愉しむ 初心者でも秋からなら気軽に始められる

日ごとに夕暮れが早くなってきました。
気持ちの良い季節だから、外に出かけるのもいいけれど、
日が暮れてからの時間を家でゆっくりと過ごすのも、秋の愉しみのひとつです。
そのためにまずは、部屋を居心地よく模様替えしてみませんか?

「部屋の模様替えをしやすいアイテムは、
カーテンやクッション、ラグなどのファブリック類。
洋服を衣替えするように、住まいも衣替えしましょう」
と、教えてくれたのは、
インテリアコーディネーターの秡川寿美礼はらいかわすみれさん。

「ファッションで四季を愉しむのと同じように、
季節感を意識した模様替えで、
居心地のよい、くつろげる部屋をつくることができます」
今回は、秡川さんと一緒に、秋の夜長を愉しむための、
部屋づくりのコツをご紹介します。

くつろぎの部屋づくり 3か条 秋から始めるプランター菜園 3か条

1.ファブリックの色を合わせて季節感を演出 1.よい苗を見極め、株間をあけること

まず秡川さんが教えてくれたのは、
秋の夜長をみんなで愉しむための空間づくり。

「くつろいだ雰囲気で愉しむことができる、
床に座るスタイルがおすすめです。
ポイントは、ラグやクッションの質感や色を統一し、
季節感を感じられるようにすることです」

実は研究によると、目にする色によって
身体に変化をもたらすことが分かっているんだそう。
「例えば、目にする色によって、
体感温度が変わるという実験結果が出ているそうです。
寒色は涼しく感じますし、暖色は暖かく感じるということ。
そういったことも意識して、部屋の色調を整えると、
ぐっとくつろげる空間になります」

2.静かに夜を味わうための陰影のある部屋づくり 2.静かに夜を味わうための陰影のある部屋づくり

次に教えていただいたのは、リラックスした夜時間を演出する
間接照明の使い方。
「間接照明を使った演出法のひとつは、
光のグラデーションをつくって、
空間に奥行きを感じられるようにすることです」

それでは、間接照明の照らし方のコツは?
「ひとつは、壁や天井面に光を当てて、反射で照らすこと。
反射によってふんわりとしたやさしい明るさになります。
また、間接照明は、ランプや器具本体が
見えないようにするのもポイントなので、
観葉植物や家具の陰から照らすのも効果的。
部屋にある植物や家具と光を組み合わせることで、
夜にしか味わえないインテリア空間を愉しむことができます。
ランプシェードの代わりに使うような考え方で、
家具や植物を利用して、あえて均一ではない明るさをつくります。
調理やパソコン作業などをする場合は、
部屋全体が明るい方が疲れませんが、
くつろげる空間をつくるなら、メインの照明に
間接照明を1つ2つ追加して、光と影を演出してみてください」

3.体のリズムを整えてぐっすり眠るための部屋づくり 3.体のリズムを整えてぐっすり眠るための部屋づくり

「秋の夜長のための部屋づくり、というと、
しっかりと睡眠をとるための部屋づくりも考えられますよね」
と、秡川さんが最後に提案してくれたのは、
体内時計を整えるインテリアです。

「太陽の色って、午前中は白く、夕暮れ時はオレンジ色に、
色を変化させていますよね。
この太陽光の色は実は体内時計と関わりが深いんです。
つまり、白い光は身体を目覚めさせ、
オレンジ色の光は身体を休ませるように導くと言われています。
その作用をインテリアに取り入れたのが、調色できる照明器具です」

色を変えられるLEDやフィルムを使って、
照明の色を変えられる照明を取り入れれば、
眠りにつく前のひと時は、夕暮れのようなオレンジ色の光で、
体内時計を「眠り」に調整することができる、というわけです。
「最近はタイマーで自動的に調色してくれる照明器具もあります。
照明を活用して、秋の夜長に身体のリズムを整えてみては」

部屋の模様替えで秋の夜長はもっと味わい深く めぐる季節に合わせて、野菜づくりを愉しむ

空間やアイテムの使い方を工夫した部屋づくり。
みんなでワイワイ過ごすもよし、静かにくつろぐもよし、
質の良い眠りを迎える準備をするもよし。
秋の夜長を愉しむさまざまなスタイルに合わせて、
部屋づくりのポイントもさまざまです。

「居心地の良い部屋とは何か。
その答えのひとつは、住んでいる人の
ライフスタイルにあった空間であることです」と、秡川さん。
この秋、我が家でどんなふうに過ごしたいかを想像しながら、
部屋の模様替えにトライしてみてください。
そして、完成した居心地の良い部屋で、
金麦〈琥珀のくつろぎ〉を片手に、
少し贅沢な秋の夜長を愉しんでみてはいかがでしょう。

秡川寿美礼 SUMIRE HARAIKAWA

高校生の頃からインテリアに興味を持ち始める。様々な仕事を経験したのちに、独学でインテリアコーディネーターの資格を取得、設計事務所で経験を積む。1998年に独立。家具や内装のコーディネートだけでなく、「困りごとを解決してストレスフリーの暮らし」を実現するための住まいづくりを提案している。

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夕暮れ色の灯りを演出するLEDフロアライト

今回のプレゼントは、くつろぎの部屋づくりに
ぴったりな間接照明。記事で紹介した
「光の色を変えることのできる」間接照明です。
LEDの爽やかな白い光は日中の自然光を演出。
付属のオレンジ色のアクリル版を差し込めば
1日の終わりの夕陽を表現。

「色だけでなく、縦にも横にも置けるので、
縦置きで壁に向けて照らしたり、横置きでベッドの下や、ソファの後ろから照らしたり、
さまざまな光の演出を愉しめるのでおすすめです」(秡川さん)

秋の夜長のための部屋づくりに、取り入れたい逸品です。
ぜひご応募ください!

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