金麦スタイル トップ > 旬の便り

お酒

お客様は20歳以上ですか?

  • はい
  • いいえ

わかめ

わかめ。古く古代から日本の食文化に登場した海藻で、神事に使われたり、なんと給与としても用いられていたといいます。今では塩蔵や乾燥したもので年中食卓に登場しますが、春に出回る新わかめに注目。肉厚で香りもよく、特別な旬の味。湯通しする前の茶色い生わかめを見つけたら、わかめのしゃぶしゃぶで鮮やかな緑とシャキシャキの歯ごたえを楽しんでみて下さい。もちろん、いつものおかずも新わかめを使えば、ワンランクアップの味になりそうです。

「若竹蒸し」

「若竹蒸し」

レシピを見る

新わかめの
季節に
なりました。

「春いろわかめ」

春をいろに例えると
新芽のやわらかな緑を思いうかべます。
さわるとふにゃりとした、
生まれたての葉は春そのもの。

そして春に採れたばかりのわかめも
まさに若々しい春のいろです。

いまはいつでも食べられるわかめですが、
この季節の生わかめの香りや食感、
そして色を見れば、その違いにハッとさせられます。

生わかめはもずくのような茶色をしていて
春いろとは程遠い地味さです。
それがお湯にはなったとたん、
まるで一斉に芽吹きのときを迎えたように
パッと鮮やかな翡翠色に。

このわかめに、やはり春が旬の筍を合わせれば
テーブルのうえは一気に春めいて
華やかさはないけれど、私たち日本人は
しみじみ嬉しくなってしまいます。

そう、わかめという食材は
日本と東アジアの一部の国々でしか、
食べられていないのですって。
なんだかもったいないですね。

だから私はよく、外国に移住した友人へのおみやげに
わかめやとろろ昆布を持っていきます。

さすがに生はムリなので乾燥のものだけれど、
現地では高かったり、美味しいものがないので、
軽いうえに貴重なこういう食材は
おみやげにピッタリ。

先日便りのあったパリに住む友人は
乾燥わかめを食しながらも春を思い、
来週は筍を求めてチャイナタウンへ行くつもり、
とのこと。

遠い地に暮らしても、やはり日本人、ですね。

金麦スタイル 旬の便り

3月15日(金)

平澤 まりこ

文・平澤 まりこ

プロフィール

若竹蒸し

◎材料(4人分)

筍(ゆでたもの)
小1本(約150g)
生わかめ
40g
卵白
2個分
だし汁
1と1/2カップ

塩/酒/しょうゆ

若竹蒸し

筍とわかめを、しっかりと泡立てた卵白にからめて蒸します。だしの風味がきいた、汁もの風の小鉢。

◎作り方


筍は一口大の薄切りにする。わかめは食べやすい大きさに切り、よく水洗いする。蒸し器の下段に水をたっぷり入れ、中火にかける。


ボールに卵白と塩ひとつまみを入れ、泡立て器でピンと角が立つまでしっかりと泡立てる。筍とわかめを加えてさっくりと混ぜ合わせ、器に1/4量ずつ入れる。蒸気の上がった蒸し器の上段に器を並べ、中火で5~6分蒸す。


小鍋にだし汁を入れて煮立て、酒小さじ2、しょうゆ小さじ1、塩小さじ1/2を加えて、お吸いものよりも少し濃いめに味つけをする。蒸し上がった2のまわりに、あつあつのだしを1/4量ずつ注ぎ入れる。

[撮影:小泉 佳春  料理: 植松 良枝 作品提供/オレンジページフォト]

 
  • 不思議と暖かくなると春の食べ物を体が欲します!体は正直だな~とつくづく思います。

    (ひらめのえんがわさん / 2013.3.15)

  • これからの季節美味しいでしょうね。作ってみます。

    (ババばーちゃんさん / 2013.3.15)

  • 春になると千葉の友達からたけのこが届く。たけのこはわかたけ蒸しをはじめ、グラタン、サラダ、色々楽しめる素材。春を舌で味わえるので、うれしいし美味しい季節で、ビールも弾む。

    (ごまままさん / 2013.3.15)

  • 南関東は暑いくらいです。こんにちは。わかめの消費の少なさに驚いちゃいました。わかめ大好きなので美味しさをみんなに知ってもらいたいです。

    (月歩さん / 2013.3.15)

  • 茎わかめは毎年旬の時期に食べている。粘りが強くて美味しい。いつもポン酢だけど今度作ってみる。美味しそうだ。

    (チョンコさん / 2013.3.15)

  • ついこの間、わかめとウドの酢味噌和えで旬を頂きましたが、これも旬を頂くものですね。泡立てた卵白と一緒に蒸してお出汁をひいて食するってところが良いですね。

    (蜜の味さん / 2013.3.15)

  • 春の生わかめというと筍との相性で若竹ですね。まさにおふくろの味です。また、不思議と海外では食されていないとのことです。近頃はダイエットとの関わりから少しずつ食されるようになったと聞きます。外国の人は、所詮海藻を食さないのですね。本当は、身体によいものなのに・・・。

    (デブさん / 2013.3.15)

  • わかめが一部の国でしか食べられないとは知りませんでした。

    (月見草さん / 2013.3.15)

  • 筍なんていいです。うまみが凝縮してぐっとな感じがして。

    (トニーちゃんさん / 2013.3.15)

  • 卵白と塩だけで蒸すのですね。春を楽しめる突き出し、やさしそうなのでやってみます。

    (ヤッホジンさん / 2013.3.15)

  • 春爛漫のメニューですね、筍が出回ったら作ってみたいと思います。

    (こりーさん / 2013.3.15)

  • ボチボチシーズンですね!我が家では残った時にてんぷらにします。また筍は土佐揚げ(カツオをまぶし揚げる)はビールに最高!

    (トラとらTORAさん / 2013.3.15)

  • メレンゲに和えて蒸すなんて初めて知りました。近く鳴門へ旅行に行くので早速ワカメを購入してきて作ってみたいです。

    (メメさんさん / 2013.3.15)

  • 若竹煮が好きですが、それをワンランクアップさせたイメージで、試してみたくなりました。

    (みーちゃんさん / 2013.3.16)

  • 淡路島生まれの私には、筍もわかめもすごく身近な存在でした。とくに今からの鳴門新わかめは最高に美味しいです。お湯でさっと湯がくときれいな深緑色になっていい磯の香りがします。食べたくなりました。

    (てるてるさん / 2013.3.17)

  • とてもおいしそう。

    (くじらさん / 2013.3.17)

  • すいません、見た目が・・・。

    (たっくんさん / 2013.3.19)

pick up contents

  • 特集
  • 金麦レシピ
  • コミュニティ
  • 読者プレゼント

ページの先頭へ