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小春日和

晩秋から初冬にかけて、高気圧に覆われてぽかぽかと春のように穏やかなお天気になることがあります。これを「小春日和」こはるびよりと呼びます。これは、暖かくなりつつある春の初めの頃ではなく、冬が始まるこの時期に使われる言葉。日に日に寒さがつのり本格的な冬がやってくる前の、ちょっとしたごほうびのようなお天気といえます。ぽかぽかとあたたかな小春日には、お散歩やピクニックにでかけて好天を堪能したいものですね。

太陽の
ぬくもりが
うれしい
今日この頃です。

「冬のおくりもの」

冬にむけて日ごと寒さが身にしみるこの季節。
覚悟して外に出てみると、アラ肩すかし……。
ずいぶんと陽ざしがやさしく、
体が急にゆるむような日がありますね。

こんな日は体が自然と
テキパキ動き出すのだからフシギ。
のんびりできる時間をとれるよう
その分がんばってしまいます。

手が空いたら湯をわかし、
スパイスを効かせたチャイなど作り、
保温ポットにしのばせてイソイソと出かけるのです。

行き先は足の向くまま、気の向くまま。
いくつかある近くの現実逃避スポット、
イヤ、気分転換スポットへ。

そうしてただそこに身を置いて
持参したお茶をすすって陽を浴びていると
北欧で目にした光景を思い出します。

かなり肌寒い日だというのに、
陽のひかりを慈しむように、じっと味わうように
公園のベンチにずらり並んで時をすごす人々。
よろこびで太陽を受けとめる姿はとても印象的でした。

たしかに冬の澄んだ空気と穏やかな陽ざしは
日常の慌ただしさを一掃してくれるような
力がありますよね。

さて、と立ち上がるころには
心も体もすっかりチャージ完了!

年末に向けて師も走り出す忙しさになるけれど、
まるで天からの贈りものみたいな小春日和には
そっと呼吸をととのえて
心の準備をはじめたいな、と思います。

金麦スタイル 旬の便り

11月22日(金)

平澤 まりこ

文・平澤 まりこ

プロフィール

 
  • 小春日和、今だったんですね、春とばかり思ってました。我が家は今もみじの絨毯が素敵ですよ。

    (宇遊さん / 2012.11.30)

  • 冬が駆け足で来ているようです。来月は師走ですね。一年の反省をして来年の目標を立てたいものです。健康で元気に新年を迎えたいものです。

    (ばらさんさん / 2012.11.30)

  • 小春日和って良い響きですね~。小春日和に窓際に座って、幸せそうに寝てる猫を撫でるのは至福なひと時です。

    (だーちゃんさん / 2012.11.30)

  • 冬はどんよりした天気が多いです。たまの暖かい日差しのある日は心がウキウキしますね。

    (月見草さん / 2012.11.30)

  • 『小春日和』が晩秋から初冬に使う言葉とはじめて知りました。『春』という字が入っているのに季語ではあるまいし秋の言葉とは・・・。

    (デブさん / 2012.11.30)

  • 雪の少ない地方は寒さも雪も楽しめるかもしれませんが、雪の多い地方は楽しめる心をもちたいけれど...難しいという気持ちの方が大きいと思います。しかし同じ雪を楽しむ子供たちの形は、昔から変わらない気がします。そんな喜ぶ笑顔を余裕で眺められる時代になればいいですね。

    (るりさん / 2012.11.30)

  • 寒い中、日向の陽だまりを求めて集まる人々って、お正月の初詣そのものじゃないですか!!初春と言うからには、無理矢理でも春なんです!!寒いから、乾布摩擦、寒中水泳、みずごり、半袖をしましょう!!逆らう奴は、チャイ!!

    (天才サザエボンさん / 2012.11.30)

  • 小春日和の日は布団干しをします。かなり重労働ですが、これも健康と美容のためと楽しんでしています。

    (ほっこりーナさん / 2012.11.30)

  • ほんとにいいね!

    (げんきさん / 2012.12.02)

  • よく、小学生の時や中学生の時は、冬には窓側に寄って、休み時間に温まっていたことを思い出しました。懐かしいです。

    (トニーちゃんさん / 2012.12.04)

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