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10月7日(金) 牡蠣

「牡蠣にハマる」

生牡蠣のおいしさに目覚めたのは
小学生のころでした。

父の晩酌用に、父の前にだけ並ぶ生牡蠣。
見た目はちょっとグロテスクだけれど、
その横に添えられていたのは
私も大好きだったケチャップです。

これをかけて食べるのならおいしいにちがいない…。
でも兄はハナから興味がないようで
その大きな貝に見向きもしません。

父が牡蠣を食べる様子をじっと見ていると
ケチャップの載ったいかにもジューシーな身が
ちゅるりっと口にすべり込んでいくではありませんか。

ゴクリっと思わずノドをならし、
つぎの瞬間にはもう反射的といっていいほどすばやく
牡蠣に手をのばしていました。

「お!生牡蠣たべるのか?」と驚く父を横目に
ケチャップをたっぷり載せてちゅるり…。

んんん?なんだこの食べたことのない感じ!
にゅるにゅるするなかに甘みがあって、
しかもケチャップだと思ったのに、
いつものケチャップよりなんだかおいしい!

感動して私はそのまま
残りの牡蠣を完食してしまいました。

あとで知ったことにはケチャップにはレモン汁と
オイスターソースが入っていたそうで、
そのソースと生牡蠣のコンビがたまらなかったのです。

以来数十年、寒くなってくるとあの感動を鮮明に思い出し、
さらには歳を重ねるごと牡蠣にハマっております。
きょうは定番の牡蠣フライをつまみに
また金麦を開けるとしようかな。

かきフライ

かきフライ

形を丸く整えてから揚げるのが、
ふっくらジューシーに仕上げるコツです。

◎材料(4人分)

かきのむき身(加熱用・大)
12個
溶き卵
1個分
プリーツレタスの葉
4枚
タルタルソース(下記参照)
適宜

塩/こしょう/小麦粉/パン粉/揚げ油

◎作り方


かきはざるに入れる。塩水(水1カップに塩小さじ1が目安)をはったボールにざるごとつけてかるく揺すりながら洗う。こうすると、かきの粒がくずれず、臭みが取れて塩味もつき、おいしくなる。ペーパータオルなどで水けをよく拭き、塩、こしょう各少々をふる。


ころもをつける。ボールに溶き卵と水大さじ3を入れ、よく混ぜ合わせる。水を加えると、量が増えてつけやすくなるだけでなく、サラッとして、かきにからみやすくなる。小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつけ、薄くパン粉を敷いたバットなどに並べる。残ったパン粉をふりかけてかるく押さえ、ころもをなじませる。


鍋に揚げ油を高めの中温(180 ℃。パン粉を少量落とすと、すぐにシュワッと音を立てて広がる程度)に熱する。かきを1つずつ左手のひらにのせ、右手で丸く形を整えてから、静かに油に入れる。これで、ふっくらとした柔らかな揚げ上がりに。油の温度が下がらないように、6個ずつ、2回に分けて揚げる。


菜箸で返しながら、ほんのりときつね色になるまで1~2分揚げる。最後に火を強め、からりとしたところで揚げ網にとる。皿にプリーツレタスを敷いてかきフライを盛り、タルタルソース(下記参照)を添える。

タルタルソース

◎材料(4人分)

マヨネーズ
大さじ3
堅ゆで卵
1個
好みのピクルス
30g
レモンの絞り汁
小さじ1
パセリのみじん切り
小さじ1
少々
こしょう
少々

塩/こしょう/小麦粉/パン粉/揚げ油

◎作り方


ゆで卵は殻をむき、粗いみじん切りにする。ピクルスは汁けを拭いて粗いみじん切りにする。


パセリのみじん切り少々を飾り用に取り分け、残りの材料を小さめのボールに入れてよく混ぜ合わせる。器に入れ、飾り用のパセリをふる。

[撮影:白根 正治 料理:長谷川 佳子 作品提供/オレンジページフォト]

  • てんぷらの油をオリーブ油で作ってみました(これが最初で最後の油で。)。ふさふさしてすっごく美味しかったです。二回目も同じ油を使います。4回目からは普通のオイルでですね・・・・

    (ツバキモリゆうこさん / 2011.10.8)

  • タルタルソース玉ねぎのみじん切りをふきんで包んで良く絞って混ぜてもおいしいよ。

    (もげっちねえさん / 2011.10.9)

  • 生ガキもよしフライもよし。食材の王様の一つですね。一流のみなさんの腕前を見させてください。

    (よーちゃんさん / 2011.10.13)

  • 私にもできそう。

    (みーさん / 2011.10.13)

  • 秋になると楽しみな牡蠣フライの季節冷えたビールにぴったり。

    (くーちゃんさん / 2011.10.13)

  • 絶対美味そう是非作って食べたい。

    (エノピーさん / 2011.10.13)

  • 肉が、食べれなくなったので(胃を切除)魚が中心の食事です。秋になってぷりぷりのカキが店先に並ぶのが楽しみです。カキは大好物。早速。今晩はカキフライ!。いつもは市販のソースですが、タルタルソースにも挑戦してみます。

    (ケイジージさん / 2011.10.14)

平澤 まりこ

文・平澤 まりこ

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