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7月1日(金) 七夕

「涼やかな七夕」

7月7日といえば七夕。
二十四節気では「小暑しょうしょ」となります。
「小さい暑さ」と書くけれど
この頃から本格的な夏のはじまりとなり、
日に日に暑さがきびしくなっていきます。

するといつもはアレもコレも食べたい!
なんて言ってる元気なひとでも
食欲がなくなってバテてしまったり…。
そんなときはツルツルとのどごしも涼やかな
そうめんなんてうれしいですよね。

実はこのそうめん、七夕にいただく風習があるのです。
なんでも、この白くて細いそうめんを
織姫の織り上げる美しい糸に見立てたのだとか。
昔のひともやはりこの時期の食事に
策をこらしていたのでしょうね。

たらいに水を張り、氷を砕き、そうめんを放って
青葉を添える。
それを目にするだけでも、
いや思い浮かべるだけでも(笑)
涼風が吹き抜けるような心地よさを覚えますよね。

その昔は、七夕の朝、サトイモの葉にたまった
露を集めて墨をすり、梶の葉に和歌を綴って
字の上達などを願ったといいます。
なんとまあ風流な。

うちには梶の葉も笹の葉もないけれど、
色とりどりの短冊に願いをしたため、
ベランダの小さな木々に下げてみました。
これが風にそよそよとなびく姿もなかなか。

七夕の夜には、金麦に合いそうなアレンジそうめんを
ツルッといただきつつ、
夏の大三角形でも探してみようかな。

ピリ辛そぼろそうめん

ピリ辛そぼろそうめん

唐辛子のほどよい辛みが刺激的なそぼろつゆを、
そうめんにたっぷりからめていただきます。

◎材料(2人分)

そうめん(乾麺)
200g
豚ひき肉
150g
にら
1束(約100g)
赤唐辛子
1~2本
しょうがのすりおろし
適宜

サラダ油/酒/みりん/しょうゆ

◎作り方


赤唐辛子はへたを切って種を出し、小口切りにする。にらは根元を切ってみじん切りにする。


フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れて中火で熱し、ひき肉、赤唐辛子を入れてほぐしながら炒める。肉の色が変わったら、酒大さじ2、水1と1/3カップを入れる。煮立ってきたらみりん、しょうゆ各大さじ4を加え、再び煮立ったら弱火にして5~6分煮る。にらを加えて混ぜ、しんなりとしたら1人分ずつ器に盛る。


そうめんは袋の表示どおりにゆで、流水で洗って水けをきる(下記参照)。一口分ずつ人さし指にとってくるくると巻き込み、皿に盛る。ピリ辛そぼろにしょうがを加え、そうめんをつけていただく。

●2人分のそうめん(200g)の基本的なゆで方、洗い方をご紹介します。うどん、そばの乾麺や生麺、半生麺も同様にすれば、つやのある引き締まった麺になるから、ぜひ試して。


大きな両手鍋(直径24cm前後)に水3~4リットルを入れて強火にかける。ざるよりひとまわり大きいボールに、冷水をたっぷり用意しておく。ぐらぐらと煮立ったらそうめんを入れる。


菜箸でかき混ぜながら袋の表示どおりの時間でゆでる。煮立ったら吹きこぼれないように火を弱める(火加減に気をつければ、差し水の必要はありません)。


手早くざるに上げてゆで汁をきる。用意しておいた冷水のボールにざるごと入れて一気に冷やし、菜箸で混ぜて粗熱を取る。


ボールの水を替えながら、流水の下で水の濁りがなくなるまで両手でもみ洗いし、表面のぬめりを取る。最後にざるに製氷皿1皿分くらいのたっぷりの氷を入れ、麺をしめてからしっかり水けをきる。

[撮影:大庭 英子 料理:尾田 学 作品提供/オレンジページフォト]

  • 夏はそうめんが最高ですね。

    (えんころさん / 2011.7.6)

  • 七夕にそうめんを食べる習慣があるというのは初めてしりました。今年はたべてみようと思います。

    (むぎこさん / 2011.7.6)

  • 淡白な素麺に、コクの挽肉、アクセントの生姜ととても美味しそうな上、沢山頂けそうでとても魅力的でした。さっそく近々作って見たいと思います。

    (ひまわりさん / 2011.7.7)

  • まったく新しいおそうめんの食べ方ですね。これならどんどんすすみそうだし、ビールにもぴったりかな。是非是非すぐに試してみます。

    (ゴールデンポークさん / 2011.7.7)

平澤 まりこ

文・平澤 まりこ

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