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4月8日(金) 桜海老

「脇役なんかじゃありません」

うららかな春の陽ざしに誘われて
伊豆まで友人と旅に出たときのことでした。

「ねえ知ってる? 桜エビって、
捕る場所も時期も決められてるんだって。
なんかお好み焼きにちょっと入ってるくらいの
脇役のイメージだけどね…。
でもちょうど旬だから見つけたらつまもうね!」

そう、それくらいのつもりでした。ところが…。
地元の人に聞いて辿り着いたのは
かなり味わい深い感じの食堂。
大丈夫かなぁ、という不安をよそに運ばれてきたのは
山盛りの桜エビとしらすの釜揚げ丼!
目を丸くしながらも、腹ぺこだった私たちは
丼を手に大きく一口ぱくり。そしてビックリ!

水揚げされたばかりの桜エビは大釜で茹でられ
ふっくらと柔らかく、
小さな体に見合わないくらい味が濃くよい香り!
美味しい!脇役なんていってゴメンナサイ!
みんな夢中になって
あっという間に平らげてしまいました。

ふぅ、とひと息ついて顔を上げると
「どうだ、うまいだろ!」
と店のおじさんが満面の笑みですかさずウィンク!
もう完敗でございます…。
旅には美味しいものと、いい出会いがつきものです。

採れたて、というわけにはいかないけど
干した桜エビも旨みがぎゅっと詰まっていて
野菜と炒めるだけでも
春を感じるおいしい一品に。
旅の思い出といっしょにつまみながら
今宵も金麦がすすみます。

桜えびと青梗菜ちんげんさいのさっと炒め

桜えびと青梗菜のさっと炒め

桜えびのうまみと香ばしさが何よりの調味料!
青梗菜は蒸し炒めにし、ほどよく火を通します。

◎材料(2人分)

桜えび
5g
青梗菜
2株
しょうが
1かけ

ごま油/酒/塩/粗びき黒こしょう

◎作り方


青梗菜は葉を1枚ずつはがし、葉と茎に切り分ける。
しょうがは皮をむいてせん切りにする。


フライパンにごま油少々としょうがを入れ、中火にかける。
香りが立ってきたら桜えびを加え、炒め合わせる。


桜えびの香ばしい香りがしたら、青梗菜の茎、葉の順に入れ、酒大さじ1と1/2、塩ひとつまみを加えてふたをする。1分30秒ほど蒸し炒めにし、器に盛って粗びき黒こしょう適宜をふる。

[撮影:中村 あかね 料理:ワタナベ マキ 作品提供/オレンジページフォト]

  • 普段桜えびで一品つくることがないけれどさっそく試してみます。我が家では定番のてんぷらのかき揚げだったり、お好み焼きに使うくらいだったので。

    (まっこさん / 2011.4.9)

  • 桜海老は色がきれいでおいしそうである。

    (ハッシーさん / 2011.4.9)

  • 青梗菜と桜えびの味の相性が良さそうで美味しそうです。子供の頃、母は、桜えびとネギを入れた見た目も可愛い卵焼きをお弁当に入れてくれていた事を思い出しました。

    (プリンママさん / 2011.4.26)

  • 桜海老と名が付いているので、春にだけ獲ると思ってました。香りが出ておいしいですね。

    (よっちゃんさん / 2011.4.27)

  • 桜えび。色といい、味といい、まさに旬。大好きです。

    (ハチパパさん / 2011.4.27)

平澤 まりこ

文・平澤 まりこ

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