11 October 2016

鍋

今年も、アツアツの鍋が美味しい季節到来です。毎年のトレンド鍋を知るのも愉しみのひとつですね。今注目が高まっているのは、おもてなしにもぴったりの「パーティー串鍋」なんだとか。もちろん定番の寄せ鍋やしゃぶしゃぶ、ご当地鍋や外国風鍋などお好きな味わいで、ほっこりあたたかい冬を。

金麦スタイル 毎日を、もっと楽しく、心地よく。

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特集 土鍋づくりと鎌倉野菜

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鎌倉らしいものづくりの場〈たからの庭〉

都内から1時間ほどで行ける鎌倉は、自然と歴史に親しむ街として、
四季を通じて多くの人が訪れる人気の街です。
その環境に魅せられ、古くからものづくりに携わる人たちが
活動の拠点としてきた街でもあります。
そんな鎌倉らしい自然と史跡に囲まれた場所に〈たからの庭〉はあります。

今回こちらで、土鍋づくりと鎌倉野菜を味わうワークショップを行います。
「〈たからの庭〉は、鎌倉らしい和の文化や、自然をテーマに活動する
作家のシェアアトリエとして7年前にスタートしました。
もともとは昭和の初めに、薪窯のある陶芸工房として拓かれた場所。
さらに歴史を遡ると、鎌倉室町時代は禅寺・浄智寺の境内地として
多くのお坊さんが修行をしたり、生活をしたりする場であったようです」
と教えてくれたのは、〈たからの庭〉を主宰する島津克代子さん。

作家さんたちの活動の場としてだけでなく、作家さんを講師として、和菓子、
煎茶、精進料理、ヨガ、陶芸などのワークショップが催されています。

〈たからの庭〉で現在活動されている陶芸作家さんは7名。今回、
土鍋づくりの講師をしていただくのはその中のひとり、渡邉庸子さんです。
「陶芸作りの一番の魅力は、土に触れること、そして
暮らしの中で使うものを自分で作る喜びだと思います」(渡邉さん)

粘土を練り、成形し、削り、文様を描き、釉薬ゆうやくをかけ、焼く。
陶芸の現場を体験すると、普段何気なく使っている道具が、
このように細やかな工程を経てできあがっていることに改めて驚きます。
「どこかで迷いが生じると、イメージしたものと違ったものになります。
がっかりすることもあれば、思いがけない発見もあります。
でも、この思い通りにならないことこそが陶芸の醍醐味。
それが、私にとっての陶芸の一番の魅力でもあります」(渡邉さん)

土に触れ、日常で使う道具を自分の手で生み出す喜び

おなじみの野菜も珍しい野菜も畑から真っすぐ届く

金麦のワークショップでは、土鍋づくりだけでなく、
土鍋で料理を味わう愉しみも一緒に体験いただきます。
テーマはもちろん鎌倉野菜。近年注目されている鎌倉野菜とは、
鎌倉近辺の農家さんが露地栽培している野菜のこと。

そんな鎌倉野菜の魅力を、〈たからの庭〉でも
食イベントで活動している調理人の末永知美さんに伺いました。
「鎌倉の市場(農協連即売所)にはスーパーでは見られない
珍しい野菜や旬の野菜各種が並びます。
ひとつの農家さんがたくさんの種類の野菜を少量ずつ育てているんです。
これから冬になってくると、根菜、特に大根やかぶ、にんじんなど、
それぞれにたくさんの種類が市場に並びます」
今回のワークショップでは、末永さんに鎌倉の市場を案内してもらい、
そこで選んだ鎌倉野菜で土鍋料理をつくっていただきます。

鎌倉らしい雰囲気を味わいながら、お二人に教えてもらうワークショップ。
深呼吸しながら、ものづくりとおいしい料理を愉しんでいただけば、
忙しい毎日をリセットして、すっきりと満ち足りた気分になれるはずです。

「イメージしたものを自分でつくり、完成したものを暮らしの中で使っていく。
なんでも買える世の中にあって、それは最高に贅沢な経験と言えるでしょう。
世界にたったひとつの“MY土鍋”をつくって、
今年の冬を愉しみましょう!」(渡邉さん)
「色とりどり、形もさまざまな見たことのない野菜で市場があふれ、
それを見ているだけでも元気になると思います。
そんなお野菜たちでテーブルを彩りながら
おいしい時間をすごしていただきたいです」(末永さん)

自分だけの鍋で彩りあふれる野菜料理を愉しむ

 

土鍋づくりと鎌倉野菜を愉しむワークショップ

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